2023年9月18日に元宝塚歌劇雪組トップ娘役・真彩希帆（まあや きほ）さんとのご結婚を発表した生田大和（いくたひろかず）さん。
生田大和さんは宝塚歌劇団の演出家をされています。
調べてみると、生田大和さんは少年時代から宝塚劇団のファンで、その影響からバレエを習った経験があることがわかりました。
この記事では、生田大和さんのバレエと宝塚との関係性をまとめてみました。
生田大和プロフィール
生田大和さんのプロフィールはこちらになります。
- 名前：生田大和（いくたひろかず）
- 生年月日：1981年
- 年齢：41～42歳（2023年現在）
- 出身：東京都（神奈川県育ち）
- 職業：宝塚歌劇団所属の演出家（2003年入団）
生田大和さんの生年月日は西暦しか公表されていません。
1981年生まれということなので、2023年現在は41歳か42歳になりますね。
出身は東京都ですが神奈川県育ちということなので、幼少期に神奈川県にお引越しされたのでしょう。
宝塚歌劇団所属の演出家として活躍されている生田大和さん。
宝塚歌劇団以外では
「ドン・ジュアン」のヒロインのマリア役を演じたのが、生田大和さんとご結婚された真彩希帆さん。
真彩希帆さんが宝塚歌劇団を卒業された後も、生田大和さんとお仕事で関わられていたのですね。
生田大和はバレエ経験者！
生田大和さんのこと調べていると、バレエ経験者だということが判明しました。
少年時代から宝塚ファンで宝塚歌劇に憧れてバレエを習っていた
男性で宝塚ファンがきっかけでバレエを習うということは珍しいのではないでしょうか。
プロのバレエダンサーを目指し、猛練習を重ねていた生田大和さん。
ですが怪我が原因で、バレエの夢を諦めざるを得ない状況になってしまいました。
この頃はは心が沈みがちだったそうですが
そして見事、宝塚劇団の演出助手に合格されたというエピソードがあります。
生田大和さんの宝塚の演出は、バレエの経験が活かされているのでしょうね。
少年時代から宝塚ファンだった生田大和さんなので、宝塚歌劇団を見に来るファンの気持ちをよくわかられているようです。
そのため宝塚ファンが好きそうなシーンが多い演出をされていると言われています。
ファンにとっては気持ちをわかってくれているという、嬉しい演出家なのではないでしょうか。
生田大和さんは宝塚歌劇団とバレエの両方に愛情を持たれているということがわかりました。
生田大和は谷桃子バレエ団に所属していた
生田大和さんが宝塚歌劇団に入団される前、谷桃子バレエ団に所属されていました。
谷桃子バレエ団は5歳（年長）からレッスンを受けられるジュニアアカデミーがあります。
9歳（小学4年生）から学ぶことができる男子バレエクラスがあり、生田大和さんはこのクラスでバレエを習われたのかもしれませんね。
2002年には「谷桃子バレエ団 新国立劇場デビュー公演 白鳥の湖」の舞台に立たれています。
この舞台の配役を見ると、村の若者に生田大和さんの名前がありました。
2002年ということは、生田大和さんが20歳か21歳の頃のようです。
生田大和さんは2003年に宝塚歌劇団に入団されています。
なので、この舞台の後に怪我が原因でバレエを辞められたのではないでしょうか。
