芸能界で長く活躍されている黒柳徹子さん。
独身を貫いていらっしゃいますが、過去に40年も交際していた恋人がいたことを明かされています。
恋人は外国人のピアニストとのこと。
黒柳徹子さんの恋人がどんな方だったのか気になったので調べてみました。
この記事では、黒柳徹子さんの恋人のピアニストの顔画像やお2人の交際についてまとめました。
黒柳徹子の恋人はピアニスト!
2017年1月の「1周回って知らない話」で黒柳徹子さんは
ということを明かし話題になりました。
その外国人ピアニストの恋人とは、「アレクシス・ワイセンベルク」さんと言われています。
アレクシス・ワイセンベルクさんとはどのような人物なのでしょうか。
黒柳徹子の恋人アレクシス・ワイセンベルクとは?
黒柳徹子さんの恋人の外国人ピアニストはこのような方です。
- 名前:アレクシス・ワイセンベルク
- 生年月日:1929年7月26日(黒柳徹子さんより4歳年上)
- 出身:ブルガリ・ソフィア(1956年にフランスのパリへ移住後フランスの市民権を取得)
ワイセンベルクさんは日本に住んだことはなく、黒柳徹子さんとは40年間も遠距離恋愛をしていたということになります。
ソフィア音楽院でヴラディゲロフにピアノと作曲を学ぶ。
第二次大戦中に強制収容所から脱出してイスラエルに逃れた。
46年ジュリアード音楽院でサマロフに師事。
47年にレーヴェントリット国際コンクールに優勝、活動を開始するも、56年から活動停止状態に。
66年パリでカムバックし、以降、強靭なテクニックをもって国際的な活躍を始めた。
その後、30年近くパーキンソン病を患い闘病を続けたが、2012年1月8日、スイスのルガーノの病院にて死去。82歳。
引用:タワーレコードオンライン
ワイセンベルクさんは国際的に活躍していたピアニストになります。
パーキンソン病で30年近くも闘病されており、遠距離恋愛中の黒柳徹子さんも心配だったことでしょう。
82歳で亡くなったワイセンベルクさんですが、黒柳徹子さんとの出会いはなんだったのでしょうか。
黒柳徹子と恋人アレクシス・ワイセンベルクの出会いは?
黒柳徹子さんと恋人のワイセンベルクさんの出会いは
黒柳徹子さんは1971年の38歳の時にニューヨークへ留学されています。
黒柳徹子(清野菜名)は、人気脚本家・向田邦子(山田真歩)の執筆するラジオドラマに出演したことがきっかけで彼女と仲良くなる。
引用:BS朝日
ある夜、邦子と立ち寄った『カレーのシイナ』で、世界的ピアニストのカール・祐介・ケルナー(城田優)と出会う。
NHKを辞め、フリーになった徹子は、芝居の勉強をするため
アメリカ・ニューヨークへ単身旅立った。
セントラルパークで祐介と運命的な再会を果たし、喜ぶ徹子だったが…。
黒柳徹子さんがご自身の幼少期を描いた「窓ぎわのトットちゃん」のワンシーンです。
ここに登場している「世界的ピアニストのカール・祐介・ケルナー」という人物が、恋人のワイセンベルクさんと言われています。
黒柳徹子さんがニューヨークへ留学されていることが事実なので
と思われます。
40年も遠距離恋愛をしていた恋人のワイセンベルクさんとなぜ結婚しなかったのでしょうか。
結婚しなかったのはなぜ?
(彼と)30ちょっとのときに、結婚してもいいと思ったんですけど、周りの状況がね。
日本の人じゃなかったということもあって、どこに住むっていうのも大変じゃないですか。
私が仕事を辞めればいいんですけど、私は辞めようとは思わなかったので。
このまま離れ離れでやってみようと。
引用:FLASH
黒柳徹子さんはこのように語られています。
海外の方と結婚となると、住む場所をどうするかが問題になりますよね。
黒柳徹子と恋人のピアニストの交際の終わりは死別?
黒柳徹子さんと恋人のワイセンベルクさんは40年間も交際されていますが、交際の終わりな何がきっかけだったのでしょうか。
2人はワイセンベルクさんが亡くなるまで交際をしていました。
黒柳徹子さんはワイセンベルクさんとの別れをこのように話されています。
東野がその男性との別れについて聞くと、黒柳は「その方が亡くなったのよ」と答え、「それからは恋愛はしない感じ」と語った。
引用:マイナビニュース
ワイセンベルクさんの死因は明かされていませんが、持病のパーキンソン病が関係している可能性もあります。
40年間も遠距離恋愛をしていた黒柳徹子さんは、深い悲しみがあったのではないでしょうか。